交通事故・後遺障害・示談交渉の相談。本厚木駅南口徒歩1分、相模大野駅徒歩3分、JR・京王八王子駅徒歩5分。弁護士法人前島綜合法律事務所。

厚木・相模原 弁護士による交通事故相談

前島綜合法律事務所
  • HOME
  • 当の事務所の特徴
  • 解決事例
  • お客様の声
  • 解決までの流れ
  • 後遺障害
  • 死亡事故
  • 相談の流れ
  • 弁護士費用
  • 事務所紹介
  • HOME
  • 主婦の休業損害について

休業損害とは

前島先生_全身.jpg
休業損害とは、傷害の治癒あるいは後遺障害の症状固定までに発生する就労不能ないし通常の就労ができないことにより生ずる収入減少額をいいます。主婦は、家族のために家事労働に従事しているのであって、家事労働の対価として収入を得ているわけではありませんから、収入減少額という損害は生じないとも思えます。
そこで、まず、そもそも、主婦に休業損害が認められるかが問題となります。
結論から言うと、受傷のため家事に従事することができなかった期間につき、休業損害を請求することができます(最判昭和50.7.8 交民8巻4号905頁)。
主婦が行う家事労働も、家族外の者に頼めば一定の報酬が発生するものですので、主婦は、家族に対し、この報酬を請求することができるはずですが、家族関係の情誼が存在するがゆえに、これを請求しないに過ぎません。そのため、主婦は、家事労働による収入を得ているのと同視できるからです。

主婦の収入額をどのように解するか
 

もっとも,観念的には、家事労働による収入を得ているといえても、現実には、家事労働の対価としての収入を得ているわけではありません。そこで、次に、算定の基礎となる収入額をどのように解するかが問題となります。
これについては、賃金センサス第1巻第1表の産業計、企業規模計、学歴計、女性労働者の全年齢平均の賃金額が算定の基礎とされます。
賃金センサスとは、厚生労働省が毎年実施している賃金構造基本統計調査の結果をまとめたものであり、この調査は、統計法に基づく「賃金構造基本統計」の作成を目的とする統計調査であり、主要産業に雇用される労働者について、その賃金の実態を労働者の雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにするものです(厚生労働省ホームページより)。
主婦の休業損害は、交通事故が生じなければ得られたはずだという蓋然性の問題ですから、統計や常識を駆使して損害額を認定する他ありません。そのため、賃金センサスという統計調査結果が用いられることになるのです。
ImgTop10.jpg

              
本厚木駅前事務所 相模大野駅前事務所
motoatugi.JPG sagamioono1023.jpg
八王子事務所 新宿事務所
motoatugi.JPG 図1.jpg

当事務所の基本情報

事務所概要.png 料金表.png
弁護士紹介.png アクセス.png
解決事例.png TOP.png
本厚木駅前事務所 〒243-0014 神奈川県厚木市旭町一丁目27番1号 後藤ビル2階
相模大野駅前事務所 〒252-0303 相模原市南区相模大野4丁目5番5号 相模大野ロビーファイブ2階D棟204
八王子事務所 〒192-0081 東京都八王子市横山町25-16 フロイデンビル3階A号室
初めての方でも安心してご相談いただける地元厚木・相模原・八王子の法律事務所です。
Copyright (C) 弁護士法人前島綜合法律事務所 All Rights Reserved.