当センターの解決事例
ケース1)過失相殺
40(相手方):60(依頼者) ⇒ 100(相手方):0(依頼者) 50歳の男性が自動車を運転して道路を走行中に、T字路付近で合流車線から侵入してきた車両と衝突。
保険会社は大幅な過失相殺を主張してきました。
受任して交渉した結果話しがつきませんでしたが、訴訟を提起した結果過失相殺0%として判決が出ました。
相手方及び相手方保険会社が大幅な過失相殺を主張したケース→過失相殺0%で,訴訟で解決。
事案の性格から,過失相殺は100(相手方):0(依頼者)から90(相手方):10(依頼者)までの事案と見られた。
ところが、相手方は自分の方が落ち度が低いと主張し、40(相手方):60(依頼者)より不利な示談に応じないと
主張。やむを得ず訴訟を提起し、証拠調べの結果相手方の過失が100パーセントであることが証明された。
相手方及び保険会社は、判決に従い相手方100パーセント過失による計算で支払いをした。
ケース2)傷害慰謝料等 1
保険会社提示額約300万円→解決金額約700万円 60歳の女性が自転車で走行中、自動車に衝突されて受傷しました。
保険会社の提示額は約300万円でした。
保険会社は、傷害慰謝料や逸失利益を低く提示したため低額提示額であったが、 裁判基準をベースに交渉し、
最終的には交通事故紛争処理センターで示談成立。約700万円で示談が成立した。
保険会社提示額約300万円→解決金額約700万円
当初の保険会社の提示額が低すぎたが、保険会社は容易に裁判基準による解決に応じなかった。
そこで、交通事故紛争処理センターに斡旋を申し込み解決。当初の示談額より2倍以上の賠償を得た。
ケース3)傷害慰謝料等 2
保険会社提示額約30万円→解決金額約80万円 50歳の男性が、75歳の実母を同乗させ自動車で走行中、 対向車線を走行していた自動車がセンターライン
オーバーをしてきて正面衝突し、運転者及び同乗者が傷害を負った。
保険会社の当初の提示額は約30万円。そこで、弁護士が代理人となったところで、保険会社は提示額を変更し、
約50万円で提示。
それでも裁判所基準に比べれば提示額が低かったため訴訟提起。訴訟提起の結果80万円で和解成立。
当初の提示額より50万円アップ。弁護士費用など約20万円を差し引いても約30万円のアップであった。
この程度の損害額であれば、安易に保険会社からの当初の提示額で応じてしまう方も多いかもしれないが、
弁護士に相談にきてくれたおかげで当初の金額に比べれば2倍以上の額で和解ができた。