交通事故・後遺障害・示談交渉の相談。本厚木駅南口徒歩1分、相模大野駅徒歩3分、JR・京王八王子駅徒歩5分。弁護士法人前島綜合法律事務所。

厚木・相模原 弁護士による交通事故相談

前島綜合法律事務所
  • HOME
  • 当の事務所の特徴
  • 解決事例
  • お客様の声
  • 解決までの流れ
  • 後遺障害
  • 死亡事故
  • 相談の流れ
  • 弁護士費用
  • 事務所紹介

PLS膝関節後外側支持機構の損傷

134-1.jpg
 PLSは,LCL外側側副靱帯,膝窩筋腱(しつかきんけん)と膝窩腓骨靱帯(しつかひこつじんたい)で構成されています。
 PLSは,主に膝の外側の安定性,外旋安定性に寄与している重要な靱帯と腱の複合体です。

 PLS損傷は,膝の靱帯損傷では少ない症例ですが,交通事故に代表される高エネルギー外傷では,複合靱帯損傷で発症しています。
 単独損傷は少なく,特に,後十字靱帯損傷,膝関節の脱臼を合併したときは,膝窩動脈損傷,腓骨神経断裂などの血管・神経損傷が危惧されます。

 急性期のPLS損傷は,急性期では,膝外側部に圧痛を認め,広範な腫れと皮下血腫を認めます。
 PCL損傷,半月板損傷を合併しているときは,関節内血腫を伴います。
 PLS損傷では,内反動揺性と回旋動揺性のいずれか,あるいは両方が見られます。
 これらの動揺性を確認することにより,どの靱帯を損傷しているかが分かります。

 内反ストレステストは,被害者を仰臥位で,完全伸展位と30°の屈曲位で行います。
 30°屈曲位のみで関節裂隙が開大するときは,LCL単独損傷が疑われます。
 完全伸展位でも,関節裂隙の開大が認められるときは,PLSの広範な損傷やPCL損傷の合併を疑うことになります。

 LCL損傷でも,腓骨頭からの剥離骨折では,スクリューによる固定が行われています。
 靭帯実質部での断裂は,LCL靱帯の縫合術が行われています。
 大腿骨付着部での剥離骨折では,海綿骨スクリュー固定が実施されています。

 実際のところ,LCL単独損傷は稀で,腸脛靭帯や広範な関節包の断裂を伴うことが多く,損傷した靭帯に対しては,速やかに修復術を行い,剥離骨片を伴うときは,骨接合術を併用すべきです。


本厚木駅前事務所 〒243-0014 神奈川県厚木市旭町一丁目27番1号 後藤ビル2階
相模大野駅前事務所 〒252-0303 相模原市南区相模大野4丁目5番5号 相模大野ロビーファイブ2階D棟204
八王子事務所 〒192-0081 東京都八王子市横山町25-16 フロイデンビル3階A号室
初めての方でも安心してご相談いただける地元厚木・相模原・八王子の法律事務所です。
Copyright (C) 弁護士法人前島綜合法律事務所 All Rights Reserved.