交通事故・後遺障害・示談交渉の相談。本厚木駅南口徒歩1分、相模大野駅徒歩3分、JR・京王八王子駅徒歩5分。弁護士法人前島綜合法律事務所。

厚木・相模原 弁護士による交通事故相談

前島綜合法律事務所
  • HOME
  • 当の事務所の特徴
  • 解決事例
  • お客様の声
  • 解決までの流れ
  • 後遺障害
  • 死亡事故
  • 相談の流れ
  • 弁護士費用
  • 事務所紹介

SLAP損傷=上方肩関節唇損傷

 SLAP損傷=上方肩関節唇損傷は,肩関節を構成する肩甲骨に付着する軟骨の関節唇が,交通事故外傷で断裂した状態のことです。
112image1.gif

正常な関節唇

112image2.gif 断裂した関節唇


 ○印の部分が関節唇で,三角形の形をした軟骨が上下に1つずつあります。

 肩関節を構成する肩甲骨に付着する軟骨を関節唇と呼んでいます。
 上腕骨と肩甲骨の間に存在し,肩関節の安定,関節の可動性,滑り止めの機能を有しています。

SLAP損傷における後遺障害

① MRIで断裂して剥がれかかっている関節唇=軟骨が,保存療法で治癒することはありません。
時間の経過で,痛みも少なくなり,可動域も一定程度は改善しますが,元通りに治ることはありません。

事例

 32歳男性がバイクを運転中に自動車と接触,転倒して,左肩を路面に打ちつけました。
 傷病名は,左肩腱板損傷,SLAP損傷と記載されています。
 6ヶ月を経過した時点の症状は,左肩痛,左肩関節の可動域制限でした。
 MRIで,左棘上筋の部分断裂と左上方肩関節唇の断裂が確認されました。
 肩関節の可動域は,屈曲が150°外転が130°内転0°でした。
 左肩の痛みは,一時よりは軽減しているとのことであったので,症状固定,後遺障害診断,被害者請求とすることをアドバイス,弊所において外部委託をしている法人が治療先をサポートすることになりました。

 相談会から3カ月後に12級6号が認定されました。

 示談締結後被害者は,内視鏡下関節唇修復術を受けました。
 断裂して剥がれかかった関節唇は,内視鏡下で縫合されオペに要した時間は2時間未満です。
 入院4日で退院,職場に復帰し,リハビリ通院は20回で完了,元の可動域まで戻りました。

 内視鏡下関節唇修復術は高度な技術であり,その技術を有している病院があれば,早い段階で,この手術が実施されています。
 その場合後遺障害は棘上筋損傷の痛みで,14級9号にとどまると予想します。

本厚木駅前事務所 〒243-0014 神奈川県厚木市旭町一丁目27番1号 後藤ビル2階
相模大野駅前事務所 〒252-0303 相模原市南区相模大野4丁目5番5号 相模大野ロビーファイブ2階D棟204
八王子事務所 〒192-0081 東京都八王子市横山町25-16 フロイデンビル3階A号室
初めての方でも安心してご相談いただける地元厚木・相模原・八王子の法律事務所です。
Copyright (C) 弁護士法人前島綜合法律事務所 All Rights Reserved.